「透視カウンセラーERIKOのワンダフルライフ」の「隠された恐れ」という日記を読んだ。ざっくり言うと、自分の恐れの感情を身近な人に投影していることが多い、ということ。
「ふーん、そんなもんかな」と読んだときはあまりピンと来なかったけど、もしそうだったとしたら私の恐れってなんだろう、と考えてみた。
私の最も身近にいる母は、私のヒーリングをうけようとしない。ときたま、気まぐれなのかうけてくれる。でも基本的には、「いやよ!」といってうけてくれない。そこまで拒むのはなんでだろう・・・、と考えていた。奥には何が潜んでいるのだろう・・・と。
でもわからんかった。人のことだから、奥に潜んでいることは掴みにくい。
やっぱりやめて、最近良く考える自分の視力をエネルギーワークで治せないかな、ということを考えてみた。すごく眼が悪いわけではないけど、遠くは見えないので、眼がねのない生活に戻りたかったからだ。
治したい、・・・でもホントにヒーリングで治っちゃったらどうしよう!そんなことありえない!
これが私の奥に潜んでいた気持ちだった。・・・たぶん、これだ。自分の恐れ。
まだ、今までの現実で見てないことを信用しきれていない自分がいる。でも、これもまあ自然なことだろう。いきなり、「全てはOK」なんて心の底から思えても、それはそれでこえーからな。
今掴んだ自分の恐れ、これをこれから解消すべくしばらくは瞑想することにしよう。
瞑想瞑想!