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久しぶりのブログ更新。もうブログやめたかと思った人もいるのでは?
基本的に休みの日はPCいじらないのでGW中は更新もなく、明けても自分が念力で招いたと思う人事異動による引継ぎで忙しくて更新できなかったのダス~。 書こうと思ってることはイッパイ。 さて、タイトルの話題に移るとする。 今日、朝会社に行こうと地下鉄に行ったところ、ちょうど人身事故で電車が止まったところだった。定期を買いそびれていて切符を買わなければいけなかったのだけれど、券売機が全部「発売中止」になってしまい、駅員は「復旧見込み未定のため、バスで振り替え輸送をしているのでそっちへ」というので、初めての振替輸送体験♪をしてみることに。 近くのバス停へ向かい、結構行列していたけれども並んで待っていた。しばし、バスを待っていたけれど、どのバスも満員で私の待っていたバス停からは1人も乗ることができないでいた。でも、地下鉄で2駅先まで行く予定だったので、歩いているよりは早いだろう、とバスを待っていると・・・ 私の内なる声がささやき始めた。 ■声「歩けば?」 ●顕在意識の私「は?なんて言った今?」 ■声「歩いたら?」 ●顕在意識の私「ウソでしょ!だって、次のバスに乗ったほうが早いもん。歩いたら遅くなっちゃうよ。」 ■声「歩いたら?」 と心の会話をしているところへバスが・・・。でもまた乗れなかった。 ■声「歩いたら?」 ●顕在意識の私「マジで!?・・・じゃ、歩いてみるか・・・。」 トボトボ歩き始めた私。さっきまで降っていた霧雨も止んでいた。 ■声 「今のあなたの状態はバスを待っているあなたのようなもの。目的地へ行くバスがくるのではないかと待っていて、自分の足で進もうとしないの。」 ●顕在意識の私「でも、バスで行ったほうが目的地に早く着くじゃない」 ■声 「そうとも限らない。ずっとバスを待っていなければならないかもしれない。歩いていったほうが早いかもしれない。そしてもし、バスの方が早く着いたとしても、歩いて行ったあなたの道は価値のないものかしら。」 ●顕在意識の私「まあ、今も結構すがすがしく歩いているし、価値がないわけではないかもね」 ■声「バスで行った人よりもあなたは多くを得るかもしれないじゃない」 ●顕在意識の私「まあね。早く着くことだけが良いとも限らないか」 とこんな会話をしていると、またパラパラと雨が降り出した。ちょうど目の前に1個次の駅への入り口があったので、復旧未定とは言っていたが入ってみることにした。 すると、地下鉄はちょうど復旧したところで、乗り場へ行くと電車が待っていた。 駆け込むと混んでもおらず、快適に会社まで行くことができた。 そして、遅刻せず、ほぼ定刻に会社についてしまった。 価値ある体験。不思議な会話。 内なる声はときどき常識はずれなことを言ってきて、容易に従えないことがあるが、結局従っておいたほうが良い、とよく言うけど、ほんとそのとおりだった。
by mamemai
| 2006-05-10 20:45
| スピリチュアルな考え事
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