LINKS
お気に入りブログ
SketchBook アロマサロンってこんなに... ハーブのある暮らし Hawaii Time ... 京都サロンCiel *フ... ALOHA☆HAPPY~... 草花と自然Blog 旅するセラピスト 開業日記 あなたを輝かせるオーラな生活 天使 みちくさ日記 Beyond the U... バリ島生活を夢見て・・・... 甘辛ノオト(旧:Haru) 犬走りのある小庭 カテゴリ
ライフログ
お気に入り
以前の記事
2011年 12月 2011年 10月 2011年 09月 2011年 08月 2011年 07月 2011年 06月 2011年 05月 2011年 03月 2011年 02月 2011年 01月 2010年 12月 2010年 11月 2010年 10月 2010年 09月 2010年 08月 2010年 07月 2010年 06月 2010年 05月 2010年 04月 2010年 03月 2010年 02月 2010年 01月 2009年 12月 2009年 11月 2009年 10月 2009年 09月 2009年 08月 2009年 07月 2009年 06月 2009年 05月 2009年 04月 2009年 03月 2009年 02月 2009年 01月 2008年 12月 2008年 11月 2008年 10月 2008年 09月 2008年 08月 2008年 07月 2008年 06月 2008年 05月 2008年 04月 2008年 03月 2008年 02月 2008年 01月 2007年 12月 2007年 11月 2007年 10月 2007年 09月 2007年 08月 2007年 07月 2007年 06月 2007年 05月 2007年 04月 2007年 03月 2007年 02月 2007年 01月 2006年 12月 2006年 11月 2006年 10月 2006年 09月 2006年 08月 2006年 07月 2006年 06月 2006年 05月 2006年 04月 2006年 03月 2006年 02月 2006年 01月 2005年 12月 その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
「すべては偶然じゃなくて必然です」
というのはよく耳にする言葉だけれど、「そうかもしれない」と思いつつ、それは「神の仕業」とかそういう意味にしか捉えられず、腹にイマイチ落ちてなかった。 昨日、「美しき大宇宙~統一理論への道」というTV番組を見た。アインシュタインの一般相対性理論と、量子力学を超えて、宇宙を表す統一理論(ひも理論とか)を探す、というような番組だった。 このとき統一理論の最有力候補としてあがっていたのが「ひも理論」。あまり良く理解してないけど、この世界には粒子よりもさらにずーっと小さいものが存在していて、それは粒子とか原子のような球体ではなくて、輪ゴムがブルブル振動しているようなものだ、という説だった。 ま、ひも理論自体についてはまだ全然よくわからないんだけど(というか、相対性理論も量子力学も詳しくないけど・・・)、そういう、現在認識されてないちいさーいモノがあるかもしれない、というのがわかった。 話は変わって、私は、誰かに助けを求められたり、何かを頼まれたりしたとき、「めんどくさー」と思ってやりたくないと思うのはなぜか、というのを昨日考えていた。 あさはかな理由としてあがったのは、「私でなきゃいけないわけではないから」。つまり、誰でもいいなら他の誰かに頼んで。ということ。必然性を感じないのだ。 そこでさっきの「ひも」などの話に戻ると、例えば分子は、くっつきやすい原子がくっついてできている。HとOとか。 人間も、実際は、分子・原子でできていて、もっといけば「ひも」の塊かもしれないものであるから、とすると、くっつきやすいものとくっつきにくいものがあるのではないか、と思った。 だから、A子さんに「お願い手伝って」と頼まれても、手伝う必然性を感じないが、B男に「ヘルプして」と言われたら、手伝おうという気になるのかもしれない。 A子には私にくっつきやすい「ひも」がないけど、B男にはあったということ。 でも、「どのHも、どのOともくっつく」ということはどう説明できるのか。人間にあてはめたことを原子にあてはめると、それぞれの「H」に、くっつきやすいそれぞれの「O」があるということになるから、あてはまらないような気がしてくる。だって、どれも同じH2Oだって思うじゃん。 でもどうだろう。「ひも」まで小さい視点にして「H」や「O」を見てみると、もしかしたら、今同じ「H2O」に見えているものも実はそれぞれちょっと違うのかもしれない。 大きくみると「人間」という種類だけど、白人、黒人、黄色人とかにわかれたり、男、女、そして、A子とB子がちょっと違うように。 そう考えると、私が今まで関わってきたこと、関わらざるを得なかったことは、すべて「くっつきやすい」とか「くっつきにくい」に導かれていたのかもしれないな~と考えた。 偶然じゃなくて、くっつく必然があったのだ。 そして、さらにいうと、「ひも」よりもさらに小さいレベルがあるとも考えられる。「ひも」ですら、6次元の世界にあるとも言われており、スピリチュアルワールドでいう「高次元」と関わってくるという説もあるのだから、「ひも」よりさらに小さいレベルであれば、それ自体が意思のようなものをもつかもしれないのだ。「ひも」でも意思をもってるかもしれないよな。 とすると、何らかの「意思」に作用してくっつきやすさとかくっつきにくさが生じている可能性があるということになる。つまり、ほしいものを強く思うとそれが手に入るという、スピリチュアルなワールドでは当然のように言われているあの理論と同じになる。 科学とスピリチュアルは相容れないようなイメージがあったけれど、お互いに道が違うだけで、同じところへ到達してしまうのかもしれないよな~。 すべての道はローマへ通ず(使い方違う?)だな! ・・・ていうか、これって常識?みんな知ってたこと? いやーん。物理とか一回も勉強したことなかったから気づかなかった。(照)
by mamemai
| 2006-03-24 18:37
| スピリチュアルな考え事
|
ファン申請 |
||