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花と私とエネルギー


私が感じたことをメモ書きするスピリチュアル日記です。
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レムリアの子孫

先週末は、ロシアンレムリアンクォーツの発見者としても有名なキャサリン・クラコリーチェのワークショップに出てきた。
クリスタルヒーリングについてのワークショップだ。

私は、キャサリンについても、ロシアンレムリアンクォーツについても、もちろんレムリア文明についても全然知らなかったのだけど、この講座を受けることに去年決めていた。ベルエールでも、グリーンマンエッセンスのサイモン&リリーが来日したときに、彼ら自身によるクリスタルヒーリング講座を開催していて、そちらと迷ったのだけど(金額もほぼ同じだったし。)、去年末の冬至フェスに行った時、「キャサリンの講座まだガラガラなんですよ~」とスタッフの人が言っていたのを聞いて、なんとなくそっちにした。
キャンセル待ちしなくていいんだ、的な理由で。

ということで去年すでに予約してたんだけど、今年はクリアサイトの卒業や、サロンのオープン、グリーンマンエッセンス、などなどやることが山盛りだったため、直前までキャサリンの講座に関してじっくり考えてなかった。

グリーンマンの講座が終わって5月頭ごろ、いつものように瞑想しながらハイアーセルフと話していたとき、「言葉で会話していると会話できるスピードが遅い。もっと全身で会話するようにしたらもっとすばやく意思疎通できる」ということを言われたので、「じゃ、やってみる!」と、私は、ハートから全身へ感覚を広げるようにして、いちいち言葉に変換しないで感覚(または直観ともいうかしら)でコミュニケーションするように変更してみた。まだ、ときどき言葉に変換してしてモタモタしたコミュニケーションになってしまうが、だいぶできるようになってきたところだ。

そうこうしてる間に、キャサリンの講座の日程が迫っていたので、せめてレムリアについてでも少し勉強しておくか、ということでレムリアについてネットで調べてみたりした。でも、レムリア文明についてはあんまり満足する情報はなく、仕方がないので瞑想して情報を見つけることにした。私が瞑想でハイアーセルフから得た情報によれば、レムリアの叡智は私たち一人ひとりはもちろん、地球上のあらゆるところから得ることができる、というようなことだった。「ふーん、やっぱそうだよね」などと思いながら、キャサリンの講座の日を待った。

キャサリンの講座の日、初めて生キャサリンを見たら、「なんか会ったことある」と感じた。こういうこと感じることってあんまりないんだけど、キャサリンに関してはそう思った。結局キャサリンの講座では、石と話す方法を教わり、ヒーリングの方法については具体的には教えてもらえなかった。(時間が足りなくなって・・・)でも結局はそれについても、「まず石に聞きなさい」ということなので、ま、教えてもらわなくてもやれるっちゃあやれるんだが・・・。とにかくキャサリンも私と同じくめんどくさいことが嫌いみたいで、石の浄化方法も【超】簡単だったし、教えてもらうことはとにかく誰でもすぐにできることだった。

ということで、キャサリンの講座に出た真の目的はクリスタルヒーリングメソッドを習うことではなかったようだ。ヒーリングを教える時間がなくなるほど時間を費やしたのは、レムリアとロシアンレムリアンクォーツについてのこと。この日本はレムリアにとって、重要な土地らしい。そういうこともあって長くかかったのだ。で、結局この講座に集まっていたみんなはレムリア人の子孫ということだった。もちろんキャサリンもレムリア出身。私レムリア人の子孫ですっ!子孫でしたっ!

でもこれも、私が瞑想中に教えてもらった、みんなの中に叡智がある、ということとマッチしていて、私が思うに結構レムリアの子孫ばっかりなのだろう。ただ、そうだと自分が気づいているかいないかというだけで。

レムリア人はとにかくハートの存在ということで、マインドではなく全てがハートから行われるということだった。それを聞いて、ああ私が先日「ハートから会話しろ」とハイアーセルフに言われて特訓をつんでいるのもこのせいか~とつくづく納得した。まだまだマインドを使っちゃうときがあるけど、まもうしばらく練習じゃっ!

グリーンマンのときもそうだったけど、このキャサリンの講座で得たものが理解となっておりてくるまでにはもう少し時が必要か。

by mamemai | 2007-05-28 15:46 | スピリチュアルな考え事
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