今、
「カバラ入門―生命の木」という本を読んでいる。カバラといえば、最近マドンナがカバラに夢中!とかで知られているアレである。アレ、というぐらい、実際にはカバラについてよくわからなかったので、読んでいるところだ。
カバラで重要な役割を果たす「生命の木」は、以前オーラソーマの本を買ったときに、各ボトルごとに生命の木のポジションが書かれいて、そのときに知った。あ、関係ないけど、私のオーラソーマの第1ボトルは「アンコンディショナルラブ(無条件の愛)」だった。気に入っている。
で、「生命の木」とか「カバラ」について知りたくて読み始めた本だけど、なんだかいろいろなことにつながっている感じがする。フィンドホーンのフラワーエッセンスの講座で聞いたこととか、占星術とか、あるいはハイヤーセルフだったりエンジェルだったりとか。
まだ良く理解しきれていない部分があるので、詳しくはなんとも言えないけれど、今まで点で存在していたいろいろなパーツが徐々に線になってつながろうとしている感じがする。最近ずっと感じている感覚だ。
何かを学んでいるときってこういう感覚になる。スポーツなんかにしてもそうだと思う。線になったとき、大きな理解へと飛躍するのだ。でもここが生みの苦しみ。生命の木でいうと、たぶん、ティフェレットの前ぐらいなんじゃないかと・・・思う。
明日からまたヒーリングのスクールだからまた新たな発見があるかも。
たーのーしーみ♪