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花と私とエネルギー


私が感じたことをメモ書きするスピリチュアル日記です。
by mamemai
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今年の学びいろいろ 後半編


今年、ちょうど転職したころぐらいの時期から、私のもとに訪れた新しいステージ。

そのステージでの学び、つまりそのステージへの適応は現在進行形で続いていますが、少し落ち着いてきたようでこのステージをぐるっと見回す余裕が出て来たようです。


このステージでは、

・自分の思考と自分とを分ける
・ハラに重心をおく

ということが繰り返し繰り返し登場してきます。

「自分の思考と自分とを分ける」というのが一番わかりやすく登場したのは、
「ニュー・アース」という本に出会ったことでした。
それとほぼ同時期に、「考えない練習」という本に出会い、また、心理学のACTセラピーというものにも出会いました。

これらは全て、「自分」であると思っているものは「自分の思考」であることに気づき、思考や感情が起こっている「場である自分」を感じよう、ということについて書かれています。

「場である自分」を意識するようになると、物理的な次元で繰り広げられているストーリーと、それではないものに気づくことができ、場で繰り広げられていることにあまり振り回されなくなります。
心の平安、覚醒とは何か、ということについての気づきに近づいていく感じがします。

「場である自分」と「自分だと思っている思考や感情」についてもう少し解説しますと、紙芝居を想像していただくと幾分わかりやすいかと思います。
紙芝居は、紙の中にさまざまなストーリーが描かれており、私たちは、通常そこに描かれているストーリーの展開に意識をおいています。
このストーリーが「自分の思考や感情」で、ストーリーが描かれている紙が「場である自分」です。自分の本質は紙つまり「場である自分」であり、そこに描かれているストーリーではない、ということですね。

ちなみに、紙芝居をめくっているおじさんがいるとしたら、それが「大いなる流れ」ということになるでしょうか。

さて、次に「ハラに重心をおく」については、11月くらいから登場してきたことで、いわゆる丹田に重心をおくということです。

今までも「丹田を意識せよ」とか「丹田に氣をためよ」などとはしばしば言われており、自分ではやっているつもりでした。

が、実際はできていませんでした。
また、なぜ、ハラが重要なのか、ということも理解していませんでした。

そんなおり、アロマの勉強で訪れたスクールで、ハラがなぜ重要なのか、そして、最近通っているヨガでは、ハラに氣を据えるという正しい姿勢について知ることができました。

私の今までの姿勢では、鳩尾だけに力が入っており決してハラには力が入っていなかったことがわかりました。
正しい姿勢をとると、自然とハラに力がこもります。
ハラに力が入ると、自ずとグラウンディングするべく脚/足がしっかりと大地に立つようになり、そして、そこからひき上がった力がこれまた自然な形でクラウンチャクラから抜けているのがわかりました。
要するに、大地と天とが自分の中でつながるのがわかったわけです。

姿勢って重要です!

これにより、いかに、今まで第1チャクラと第2チャクラを無視していたかがわかり、無視してたな〜と思っているや否や、そこに溜め込まれていたギスギスしたエネルギーが発散され始めて、しんどいです。

人にもよるとは思いますが、第1チャクラと第2チャクラに関係する出来事が周囲で起こり始めると、ほんとしんどいですよね〜。物理次元において割と自分の根幹に関わる出来事で真っ暗な部分が出て来ちゃうわけですから。

と、そんな感じで、2010年も終わりに近づいている中、最後のドロドロを吐き出し中です。

めげずにがんばりたいな〜といったところです。

by mamemai | 2010-12-12 13:35 | スピリチュアルな考え事
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