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花と私とエネルギー


私が感じたことをメモ書きするスピリチュアル日記です。
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ウェイン・トッピング


友人のKちゃんが、ウェインの通訳もやっている関係で、今回清水の舞台から飛び降りるつもりで、ウェイン・トッピングの個人セッションを受けてみました。

ウェインは、ウェルネスキネシオロジーというのを教えている方で、国際キネシオロジー大学のアメリカで4人いるメンバーのうちのひとりでもあり、タッチフォーヘルスをはじめ、さまざまなキネシオロジーを教えている先生、おじサンです。

Kちゃんと私の似ているところは、スピリチュアルな世界に関わっているものであるが、スピリチュアルがあまり好きくない・・・というか、現実的な観点を非常に重要視する水瓶座である、というところでしょうか。
そのため、KちゃんオススメのウェインもVOICEの中では異色?といえるのではないかという現実的な視点を持つおじさまではないかと思われます。

つまり、チャネリングとかヒーリングとかそういうのではなく、あくまで筋反射をベースにスピリチュアルのスの字もない感じです。

個人セッションでも、細かなヒアリングを元に、筋反射をし、原因となっている箇所、過去の年齢、感情、などを特定し、特定された内容を元に必要なアクションをし、バランスのとれた状態に戻ったか再度筋反射で確認し、終了、といった感じで、ぼやっとした部分は全くなく1つ1つ確実に調整されていくという感じでした。

人はそのときそのときによって、その精神状態や年齢的なものや信念体系などの影響で、どのようなセッションを受けたいか、どのようなセッションで問題を解決できると感じるか、が異なりますよね。
最近の私にとっては、この、ぼやっとしたところのない、まさに筋反射のようなカチっとしているというのがツボなので、ウェインのセッションも大満足でした。

加えて今回のセッションでなるほど感が深まったのは、私の長年抱えていた問題は臓器でいうと脾臓に関係するものだったのですが、これはフェイシャルリフレクソロジーで特定された原因となっている経絡と同じでした。
フェイシャルリフレクソロジーでは胃脾経の脾に一番進んだディポジットが見られていたので、フェイシャルリフレクソロジーのディポジットの信憑性についても得られることとなりました。
となると、フェイシャルリフレクソロジーで特定された原因となる経絡に、キネシオロジーのメソッドを使って働きかけることもできそうですよね。
フムフム。興味深い。

今回のウェインのセッションでは、押したり経絡をマッサージされたりみたいなことは特になく、感情的なリリースがメインだったのでおでこを軽く触っていただけなのですが、気がつくとお肌がまたぷりぷりに・・・。

脾経が整ったということなのでしょうか。

いつもぷりぷり尺度になってしまいますが、やはり脳の使い方は体の使い方に影響し、それはお肌のぷりぷり感に反映されているな〜と感じます。
セッション後の私は、肌がぷりぷりして若返った感じに見えます。25歳くらいに見える!(自分では・・・)
この発言自体がせつない感じする。

ウェインは世界を飛び回っていて日本には年1、2回くらいしか来ないかもだけど、機会があったらイブニングセミナーにでも参加してみてください。
イブニングセミナーでは、ストレスリリースの方法をデモンストレーションしてくれますが、そこで教えてもらうメソッドだけでも大いに役立ちます。

解決したい根深い問題がある方は個人セッションもぜひ。結構、値がはりますが!

# by mamemai | 2011-12-01 22:11 | エネルギーワーク

氣を整える


骨、筋肉、筋膜、神経、経絡、脳、エネルギー、(氣)といろいろと学んできましたが、結果、「氣」かな・・・というのが私の今のところの結論。

脳かな・・・というのもあったのですが、脳は影響力は強いものの、脳以前というもの、脳は何に反応しているのか、というところがあって、また、折しも、細胞に関するTVの特集を見ていたら、脳は最後の方にできた器官で、細胞の自立的な動きを脳が全て指示しているとはいえない、なんつーことを言っていたので、となると、脳ってわけでもないのかなぁと。

日本の武道でもきちんと習うと氣と精神、氣と体の関係を教えてくれるのかもしれませんが、私は太極拳や八卦掌という中国武術を通じて、氣と精神、氣と体の関係について感じる機会に恵まれました。

また、アプライドフィジオロジーのセッションでも、神経、経絡、エネルギーを整えるということが、なんだかこころの持ち様、考え方、発想の展開方法にまで影響を及ぼしているような感じを受けていました。

太極拳や八卦掌では、まずは氣を先に動かしてそれに従って体を動かすということを練習します。氣から始まるんですね。「何の気なし」に体を動かしてはいけないんです。
そうしていくうちに、自然の氣を呼び込んできて、動かし、そこに体をついていかせる、ということができるようになり、自然と一体化する動きになるそうなのです。

経絡は念や氣など繊細なエネルギーの影響を受けやすいものです。というか、経絡自体、普通の人が感じられるエネルギー系の一端だと思いますので、オーラなど普通の人が感じないと思っているエネルギーのように随時ゆらゆら変化するわけです。
なので、経絡を整える簡単な方法は、自分の周りの氣を整えることといえます。(ま、氣を整えるのが難しかったりするんですが)

経絡は神経系、筋肉系、よって内臓にも影響を及ぼしますし、神経や筋肉は骨格とも関係ありますし、とたどっていくとやっぱり経絡、つまり経絡以前のエネルギー、氣をきちんとコントロールし、整えることが大切だと考えるに至ったわけです。

とはいえ、あらゆる相互関係の中で、どこかの部分が非常に偏っている場合、氣からだけでなく、その部分に直接的に働きかけることで氣の効果が修正、持続されやすくなる、と言えると思います。
つまり、筋肉の使い方に偏りが出ている場合は、マッサージや筋膜ワークを使って筋肉が氣の反応を起こしやすい状態にしておいてあげることで、本来の自分に戻る早道となるのかなぁ・・・といったところです。

八卦掌まだ1回しかやってないのに、氣や経絡に何か影響があったようで、考え方が急にスッキリしたので、やっぱり流れが整うと幸せ感ってひょっこり出てくるものなのだなぁと感じました。
続けてみてどんな変化が出るか楽しみです。

# by mamemai | 2011-10-09 12:59 | スピリチュアルな考え事

思ってたのと違う・・・ていう感覚


先日アロマのブレンディングについて習ったのですが、実際にブレンディングしてもらったことがなかったので体験しに行ってみました。

マイブレンドを作ってもらうには、まず体調やら使う目的やらそういうベーシックな質問シートにまず答え、それを元にセラピストがさらにいろいろヒアリングしてくれます。
その過程で、私のイメージっぽいオイルをまずはいくつかシングルで香って確認していきます。
トップ、ミドル、ベースという感じで合計で何種類か選ぶようです。今回は6種類くらい選ばれました。

で、そのシングルオイルを何をどれくらいという感じでセラピストがブレンドしていくわけです。

まだ1回しかやっていないのでセラピストによってどれくらいの技量の差があるのかわかりませんが、たぶん技量の他にも感性相性というようなものも一致していないと、これは難しい作業だろうなぁと感じました。

そんなこんなで、まずはざっくりブレンドオイルを作ってくれて、それを香って、さらに細かい調整をしていくわけです。
もう少し甘くしてほしいとか、スッとする匂いはもっとしないほうがいいとか。ここで遠慮しないでどれくらい言えるか、というのがNOと言える日本人かどうかを試されるところかもしれません(笑)

で、そんな風にして微調整しながら何度か作り直してもらって、出来上がる・・・わけですが。

。。。なかなか、「これだ!」という香りになりませんでした。

それとなく、ブレンドしてくれたセラピストに「こういうのってイメージとなかなか一致させるの大変じゃないですか〜?」と聞いてみると、その方がおっしゃるには、最初にカウンセリングしたときに言っていたことと、実際にそのような香りをかいでみると、気が変わってしまう方がいるというので、作りながら調整していくのがやっぱり重要ということでした。

つまり、どういうことかというと、フレッシュでスッとするような香りが良いと言っていたとしても、実際にフレッシュでスッとする香りができあがって嗅ぐと、「私が望んでいたのは、フレッシュでスっとする香りではなく、まったりした甘い香りでした。」となってしまうことがあるということです。

これは、依頼主の表現方法が未熟という可能性があったり、依頼主のイメージを作り手が上手く取り込めなくて依頼主がそれとは違うと思ってしまうなどの可能性もありますが、たぶん、そういうミステイクということ以外に、実際に気が変わってしまう、もしくはもっと深い望みに気づいてしまう、ということがあるんじゃないかと思いました。

私自身も作ってもらって香りを嗅いだ時に、確かにこれは私がお願いした香りなんだが・・・嗅いでみるとイメージの中でその香りを嗅いだときの感覚となんだか違う。

先に書いた「表現方法が未熟」ということでもあると言えるのかもしれませんが、人間が感じている深い感覚を言葉で表現するってやっぱり難しいことなのだなぁとつくづく思いました。言葉に出たものをみると、そのとおりなのですが、元となっているエネルギーはその単語以上に壮大な広がりを持っているわけで、とある記号といえる言葉を使ってその壮大な広がりのエネルギーを伝えあうわけですから。

やっぱり自分のことを一番よくわかっているのは自分であると感じる一方で、そういう記号等を使うことで起こる、ある種の「誤解」から産まれる新しい感覚や発見もある。

なんだかアロマブレンドを通じて、かつて大学の時にレポートで書いた「人と人との言葉によるイメージの共有の限界」についてのことを思い出しちゃったり。お望みのものを再現するという意味ではアロマブレンドはとても難しいスキルだけれど、この作業自体に潜む可能性とおもしろみが少しわかった気もしました。

そういえば、去年受けたスピリチュアルアロマ講座では、3種類だけで香水スプレーを作りました。そのときの3種はエッセンスの名前を見ないで自分の直感で選んだ3種でしたが、自分にとってそれはそれは気に入った香りができあがったものでした。

ということはもしかしたら、その時の自分が望んでいる香りというのは潜在意識を使えば簡単に選び出せるのかも。
これも試してみたいことのひとつですね〜。自分しかまだ事例がないから(^^

ちなみにアロマブレンディングはこちらでお試しいただけますよ〜。
ジャスミンアロマティーク

# by mamemai | 2011-09-28 21:13 | もわわん

なんだかよくわからないけど・・・


なんだかよくわからないけど、アロマのブレンディングの講座を受けてきました。

この講座のことを知ったとき「そう!こういうのを待っていたのよ!」と思い、ワクワクと講座の日を待ち、いよいよ受けたわけですが。
受けてみたところ、「はて?」という感じで、これがいったい私にとってどんな意味があるのか、全くわからぬぞよ。という感じでございました。

ただ、講座の内容自体についてはとても興味深く、アロマのブレンディングというのはそれ自体が匠の技ともなりうる、クリエイティブでアートなものであるなぁとは感じました。

この講座を見つけたときにあまりにも嬉しかったので、「魔法の王国オラクルカード」でこの講座は私にどんな意味があるの?みたいなことを見ていたのですが、確かにそれでも、「時間が必要」というカードが出ていました。しかし、いずれ、宝をもたらす的なカードも出ましたが、まー、しばらくは趣味のお楽しみとして。アロマを遊ぶたまの手法としたいと思います。

ちょっとずつではありますが、昨年あたりからアロマについて接点が出て来ている感じがします。ヒーリングとかトリートメントをやっているわりには、アロマと縁遠かったのですが、ここにきて、いろいろな形でアロマの奥深さに触れています。

アロマ講座を受けたあとの今週は図らずもアロマづくしの1週間といった感じで、毎日さまざまな形でアロマに触れています。

どんな形でこれからアロマを使っていくのか、まだ相当!不明ですが、じわじわ攻めていきたいと思います。

# by mamemai | 2011-09-20 19:36 | もわわん

アイツが来ている・・・


なんか久々に感じた虚無感・・・
暗い・・・ダークネス・・・

な感じを味わっていたわけですが、この感覚はそう!海王星が水瓶座にいたときの感覚。
思い起こせば1990年代後半からつい先日まで私をしっかりと包み込んでいた「生きてる意味がよくわからない」感覚が先週末くらいから急に戻ってきていました。

あまりにも長い間一緒にいた感覚だったので、それが普通だと思っていたのですが、ここ数ヶ月海王星が水瓶座にいない間は、「生きてる意味」とかそういうことを一切考えないイケイケな日々だったので、ここに来て初めて、あの感覚は海王星が着た時に私に出てくる感覚だったのだと気づくことができました。

90年代後半、大学生活も終わりを告げようとするころから海王星の重々しい波長は既に私のところにやってきていて、急に「自分がなぜここに存在するのかわからない」という深層心理中の深層心理がひょっこり現れ出たのでした。

当時は、うら若き乙女で学生でしたし、グラウンディングなんぞ全くしておりませんで、かつ、宇宙のことも知らず、そして、タオでもなかったので、ダークネスな波にあっさり飲み込まれ、悩んだ末、心理カウンセラーのカウンセリングを受けました。

が、泣きながら相談する私に対し「恋人ができれば何かが変わる」というある種予言者めいた、または、全く私の気持ちを読み込んでくれてないとも思われるカウンセラーのアドバイスに、心底がっかりし、そしてそれが、今考えると私の原点とも言えるところとなりました。

誰にもわかってもらえない気持ちをわかってあげられる存在に自分がなろう、と思ったわけです。
太陽や、海、風、大地のように、どんなときもそのままの自分を受け入れている存在になろうと思った訳ですよ。

それから苦節十数年・・・
海王星が去ると共に、上記のような気持ちもすっかり忘れてしまったのですが、、、というか思い出そうとしても思い出せなくなっちゃったんですね〜。不思議と。

でも今回ふたたび、海王星が戻ってきたことで総復習的にアノ頃の感覚を取り戻し、自分の原点を見直すことができました。
しかし、まだしんどいですけどね・・・。海王星来てる状態って。

例えるなら、
海王星のいない状態って、月の光ってる方みたいな感じで、キラキラ〜、私輝いてる〜、イケイケ〜、あげぽよ〜、です。

海王星のきている状態って、そのあげぽよムーンの裏、一切光りの当たらない真っ暗な部分で、「お前にはこんなに冷たくて暗いスポットがあるんや!」と思い知らされるという感じです。

でも、それも自分の一部で、汚いとかそういうことじゃなくて、魂の持っている願いや叫びみたいな感じなんです。

だから、この期間に丁寧にこの感覚と向き合って、これからの自分の指針にしたいと思います。

# by mamemai | 2011-08-01 21:43 | スピリチュアルな考え事